秋晴れの東京赤坂キャンパスで第1回「茜陵祭」開催
「つながる絆 広がる想い」をテーマに、東京赤坂キャンパスの第１回「茜陵（せんりょう）祭」が１０月７日、開催されました。「茜陵」はかつてこの場所にあった赤坂小学校の旧称「第３中学校区第３番小学校茜陵学校」にちなむ名称で、第１期生である現役学生の投票で決まりました。群生する茜（あかね）のイメージとともに毎年受け継がれていきます。
教職員や同窓会「マロニエ会」も参加して、演奏会、ダンス、歌う学部長ライブ、バザー、研究発表のほか喫茶などの出店も作られ、学生や家族らが秋晴れの1日を楽しみました。
第1回茜陵祭記念講演会では精神科医の香山リカさんが「10代のうちに考えておくこと」を解説。謝罪マスター/作家の竹中功さんは特別講演会で「吉本興業で学んだ『笑い』と謝罪の極意」と題し「『普通』『誰でも』『みんな』という言葉は謝罪するときには禁句だ」などとコミュニケーションで気配りする点を紹介しました。
手作り感満載の学園祭でしたが、回を重ねるごとに充実していくことでしょう。
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