赤坂キャンパスで「放射線・情報科学科」の説明会を開催
大田原キャンパスにある保健医療学部と、2020年に成田キャンパス成田保健医療学部に開設予定の双方の「放射線・情報科学科」の説明会を7月7日午後、東京赤坂キャンパス多目的ホールで開催しました。
保健医療学部放射線・情報科学科の樋口清孝教授の司会で始まった説明会では、内藏啓幸学科長が「高い合格率・就職率を誇る実践的教育について」、また、成田保健医療学部の勝俣健一郎放射線・情報科学科長(予定)が「千葉県唯一の養成校を新設する意義・特長について」と題してそれぞれ講演しました。
この中で、診療放射線技師の仕事の内容や国際医療福祉大学の特長と将来に向けてめざす姿、また、大田原での実績を踏まえた成田の放射線・情報科学科で行う教育の内容や学生生活などを紹介しました。
放射線・情報科学科は1995年の国際医療福祉大学開学当初から、大田原キャンパスの保健医療学部に設置しており、トップクラスの診療放射線技師・国家試験合格率や高い就職率の実績があります。
この後、入試説明・AO/推薦対策講座で、入試事務統括センターの本宮祐輔課長が出願や選抜方法などについて説明しました。
会場では受験を考えている高校生や保護者、学校関係者が真剣に話を聞き、個別相談ブースにも多くの参加者が訪れ、詳しい学科情報を熱心に聞いていました。
オープンキャンパスは大田原キャンパスが7月28日(日)、31日(水)、8月17日(土)、成田キャンパスは8月4日(日)、18日(日)に予定しています。
オープンキャンパス特設サイトはこちら