8月4日に2019年度 第2回オープンキャンパスを開催しました。
夏休み期間ということもあり、真夏日の中、多くの高校生、保護者の皆さまにご来場いただき、会場は活気と熱気で溢れました！
オープンキャンパス最初のプログラムは午前10時からの「総合ガイダンス」。東京赤坂キャンパスの心理学科と医療マネジメント学科の学びの特長、取得可能な資格、卒業後の進路などについて、両学科長が熱く、そして丁寧に説明しました。続く入試説明では、今年度の入試制度や概要を詳しく解説しました。
ガイダンスの終了後、来場者の皆さまは心理学科、医療マネジメント学科それぞれの学科体験、模擬授業に参加されました。
心理学科は箱庭療法体験、赤坂心理相談室の施設見学など心理学科ならではの見どころに、医療マネジメント学科はパネル展示コーナーと学生カフェ（カフェ・ド・赤坂）に多くの来場者が集まりました。
模擬授業は、心理学科が穴水幸子准教授による「精神医学の概論、心理学科で学ぶことの意味」「雑談と傾聴の効果」を各1回、医療マネジメント学科は篠浦丞教授＆伊藤由美准教授の「ドクターは診療情報管理士なしにやっていけない？」、石川ベンジャミン光一教授の「データで見るわたしの街と医療」というテーマで計3回実施しました。模擬授業を受講して「傾聴の大切さが分かった」「診療情報管理士の役割は思っていた以上でした」などの感想が寄せられました。
また、特別企画として別府美知子先生による「中高生のためのキャリアガイダンス」、予備校講師による「英語 受験対策講座」が開催され、職業選択や受験勉強対策について、高校生、保護者の皆さまが熱心に聴き入る場面がありました。
他にも「おいしい！！」と大評判の学食ランチ無料体験、グッズを選べるシールラリー、学生サークル体験コーナーなどさまざまな企画で好評をいただきました。
オープンキャンパスの最大の特長は来場者の皆さまの「ここが知りたい！」というご要望に教員、在学生が直接お応えできることです。今回も多くの皆さまから「楽しかった」「在校生と話せて学校の様子がよく分かった」という声をいただきました。
次回オープンキャンパスは8月18日（日）の開催です。ぜひご来場ください。
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