東京赤坂キャンパス

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8月18日に2019年度 第3回オープンキャンパスを開催しました。

台風一過の8月18日(日)、この夏一番の猛暑の中、東京赤坂キャンパスでは第3回オープンキャンパスを開催しました。
8月夏休み2回目のオープンキャンパス!朝早くから多くの高校生、保護者の皆さまにご来場いただき、気温と共に来場者の皆さまの熱気もグーンと上昇し、スタートから"夏全開"という雰囲気!

オープンキャンパス最初のプログラムは午前10時からの「総合ガイダンス」。東京赤坂キャンパスの心理学科と医療マネジメント学科の学びの特長、取得可能な資格、卒業後の進路などについて、両学科長が熱く、そして丁寧に説明しました。入試説明では、今年度の入試制度や概要を詳しく解説しました。
ガイダンスの終了後、来場者の皆さまは心理学科、医療マネジメント学科それぞれのフロアで学科の学びを体験されました。
心理学科では箱庭療法体験、赤坂心理相談室の施設見学など心理学科ならではの見どころに加えて、小野寺敦志准教授による模擬授業「心理学史を通して心理学を学ぶ」「認知症のスクーリングテストから見る心理学」を実施しました。
医療マネジメント学科はパネル展示コーナーと学生カフェ(カフェ・ド・赤坂)が人気でした。
模擬授業は、石川ベンジャミン光一教授の「データで見るわたしの街と医療」を実施しました。
両学科の模擬授業は多くの方が受講され「心理学と高校で学んだ歴史と保健が繋がった」「データと医療の関連性がわかった」などの感想が寄せられ、来場者の皆さまの関心の高さを感じました。

また、特別企画として開催した別府美知子先生による「中高生のためのキャリアガイダンス」、本学の入試担当者による「入試対策説明会-高校推薦入試、キャリア重視入試対策」では、職業選択や受験勉強対策について、高校生、保護者の皆さまがメモを取り、熱心に聴き入る場面が見られました。
さらに本学教授で"精神科医で受験のカリスマ"和田秀樹教授による特別講演「心理学を学ぶ意義」も「心理学と経済が関連するとは興味深い」「親が聞いて参考になった」などの感想をいただきました。
他にも「すごくおいしい!!」と大評判の学食ランチ無料体験、グッズを選べるシールラリー、学生サークル体験コーナーなどさまざまな企画で好評をいただきました。

オープンキャンパスの最大の特長は来場者の皆さまの「ここが知りたい!」というご要望に教員、在学生が直接お応えできることです。今回も多くの皆さまから「参加して良かった」「初めて大学のオープンキャンパスに来たけど楽しかった」「在学生と話せて大学生活の様子がよく分かった」という声をたくさん寄せていただきました。

今年度のオープンキャンパスは今回で全日程を終了しました。
次は、10月13日(日)に東京赤坂キャンパスの大学祭『茜陵祭』を開催予定です。
また違う発見をしていただけると思います。ぜひご来場ください!!