東京赤坂キャンパス

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11月30日(土)第10回高校生作文コンテスト、パネルディスカッションと表彰式を開催(会場:東京赤坂キャンパス)(入場無料、予約不要)


チラシ

本学の建学の精神「共に生きる社会の実現をめざして」を基調として毎年開催されている高校生作文コンテストは、今年で10年目を迎えました。この第10回を記念して、パネルディスカッション「私と医療福祉~作文コンテストをきっかけに~」を開催いたします。
パネリストは、これからの社会が求める医療福祉の人材を育成している本学教授と、作文コンテストをきっかけに現在、医療福祉の道を歩んでいる本コンテストの第5回および第7回受賞者です。
さらに、コーディネーターとして、テレビでのコメンテーターとしても活躍されている毎日新聞社の元村 有希子 論説委員兼編集委員をお迎えしました。

講演後、第10回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト(主催:国際医療福祉大学、毎日新聞社) の表彰式を開催 します。医療福祉に真剣に向き合う高校生の想いをぜひお聞きください。


【プログラム】
12:30 受付・会場
13:00 パネルディスカッション「私と医療福祉~作文コンテストをきっかけに~」
パネリスト
医療福祉学部学部長/教授 田中 秀一、本コンテスト第5回受賞者(保健師として活躍中)、本コンテスト第7回受賞者(言語聴覚士をめざして学修中)

コーディネーター
毎日新聞社論説委員兼編集委員 元村 有希子

13:50 第10回「共に生きる社会」めざして 高校生作文コンテスト表彰式
・開会挨拶 国際医療福祉大学学長 大友 邦
・審査講評 毎日新聞社客員編集委員 冠木 雅夫
・入賞者表彰
・作品朗読(最優秀賞1名・優秀賞2名・佳作2名)

14:50 閉会挨拶
国際医療福祉大学副学長 松谷 有希雄


【講演者】
【コーディネーター】

元村 有希子
(毎日新聞社論説委員兼編集委員)
1989年、九州大学教育学部卒業、毎日新聞入社。西部本社報道部、福岡総局などを経て2001年、東京本社科学環境部。日本の科学技術と社会との関係をつづった連載『理系白書』により06年の第1回科学ジャーナリスト大賞を受賞。科学環境部デスク、同部長などを経て19年6月から論説委員。

【パネリスト】

田中 秀一
(国際医療福祉大学医療福祉学部学部長/教授)
慶應義塾大学経済学部卒業。読売新聞東京本社医療情報部長、論説委員。1998年、「国内初の卵子提供による体外受精」の報道で新聞協会賞受賞。2019年から国際医療福祉大学医療福祉学部教授・学部長。担当科目は社会保障制度論、生命倫理、生きがい論、読書ゼミナール、総合講義。

【パネリスト】
本コンテスト第5回受賞者
保健師として活躍中

【パネリスト】
本コンテスト第7回受賞者
言語聴覚士をめざして学修中