東京赤坂キャンパス

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1月18日、第10回市民公開講座が開催されました。

東京赤坂キャンパス 市民公開講座(主催:国際医療福祉大学赤坂心理・医療福祉マネジメント学部、国際医療福祉大学大学院)の2019年度第10回が、1月18日午後、東京赤坂キャンパス多目的ホールで開催されました。

今回は国際医療福祉大学大学院の木村伊量 特任教授が、「AIとバイオは人類を『超人類』に変えるのか?」と題して講演いたしました。木村伊量特任教授は、朝日新聞社代表取締役社長、英セインズベリー日本藝術研究所シニア・フェローなどを歴任。2014年には英国エリザベス女王より大英帝国名誉勲章を受章しています。

講演では、AIの登場・現在の到達点・未来、と大きくは3段階に分けて語られました。冒頭でスティーブン・ホーキング博士と山中伸哉教授という2人の世界的著名人の言葉が挙げられ、完全な人口知能の出現は人類の終焉を意味するかもしれない、人間は地球が始まって以来のモンスター、といった衝撃的な内容でした。
まずはAIが生まれた背景、その登場によって世界が劇的に変化したこと、これから先どこまで進化していくのかについて、具体例を交えながら分かりやすく解説されました。次にAIが人類にもたらす影響については、楽観論と悲観論に分かれ、それぞれに論拠があることが示されました。そして、現在人類はヒトの「生命の設計図」であるヒトゲノムの解読をするまでになり、クローン問題が発生、今後は「ポスト・ゲノム時代」へ向かうとの予測が示されました。現在到達した技術で可能なこと、その裏にある危険性についても触れられ、人類の未来について考えるきっかけを与えてくれる講演となりました。

第11回市民公開講座は、2月22日(土)15時から同会場で、「75歳まで現役を目指して 人生100年時代の健康管理 ~特に40歳から50歳代に伝えたいこと~」と題し、国際医療福祉大学大学院の和田耕治 教授が講演いたします。今年度市民公開講座の最終回となります。どうぞご期待ください。


・第11回 2020年2月22日「75歳まで現役を目指して 人生100年時代の健康管理 ~特に40歳から50歳代に伝えたいこと~」詳細はこちら