2021年度入学式を開催しました
東京赤坂キャンパスでは4月2日、入学式が行われ、赤坂心理・医療福祉マネジメント学部に126人（心理学科62人、医療マネジメント学科64人）・大学院に356人が入学しました。大友邦学長は式辞で「本学部では全学年が揃う記念すべき年となりました。密度の濃い時間を過ごし、生涯の財産となる人的ネットワークを構築してください」と述べ、三浦総一郎大学院長は「生涯にわたって取り組む大きなテーマを見つけ、人との交流を通じて、人生の貴重な1ページとしてください」と述べました。
学部新入生を代表して幸田愛子さん（医療マネジメント学科）が「コロナ禍、高齢化社会のなかで保健・医療・福祉は欠かせない分野。知識、技術を学び、将来現場で活躍したいです」と誓いの言葉を述べました。また、大学院新入生代表の玉井三希子さん（医学研究科医学専攻）は「患者ニーズの多様化などから医師以外の医療職を含めたチーム医療の大切さを実感しています。新たな目標に向かって精進したいです」と決意を語りました。
感染症対策を徹底し、対面式で2年ぶりに開催した入学式で、東京赤坂キャンパス新入生は、大学生・大学院生としての第一歩を踏み出しました。
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会場へ向かう新入生 -
講堂で行われた入学式 -
学部新入生代表 幸田さん（医療マネジメント学科） -
大学院新入生代表 玉井さん（医学研究科）