ボランティアサークルと赤坂同好会に感謝状贈呈
ボランティアサークルと赤坂同好会が、地域活動への貢献を称えられ、赤坂地区総合支所より感謝状を贈呈されました。
新宮所長からは、「同好会やサークルの活動の先に地域とのつながりがあり、大変うれしく思います。今後も赤坂の文化をともに創っていく一員になってほしい」とのお言葉をいただきました。
ボランティアサークルは、現在約40名の学生が所属し地域清掃や福祉活動に取り組んでいます。代表の荒山さんは「今後は、学生同士が支え合える環境づくりや、災害時の訓練サポートにも力を入れていきたい。大学院生にも呼びかけ、さらに地域とのつながりを広げていきたい」と意欲を語りました。
また、赤坂同好会は赤坂氷川祭での山車の曳き手や隊列参加を通じて地域の伝統を支えています。代表の戸島さんから「今後は、他の神社の祭りへの参加や街歩きを通じて、赤坂の魅力をより深く知る機会を増やしていきたい。上京した学生にとっても、赤坂が第二の故郷となるよう、さらに多くの発見をしていきたい」と語りました。
今後も活動の場を広げ、地域とのつながりを大切にしながら貢献していきます。
