教員紹介
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研究分野
医療ビッグデータ、医療情報学、疫学
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研究実績
【researchmap】
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学位・学歴
【学位】
博士(医学)九州大学
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職歴・学会
【職歴】
九州大学医学部卒業後、研修医からPCソフトウエアベンダーに転身。研究開発部長、米国子会社Director of R&D、本社専務取締役として研究開発に従事。大きな病気で約半年間入院し、その後インターネット関連企業を運営。生活習慣病対策に関わるべく九州大学大学院博士課程を修了、疫学の研究にて学位取得。東京大学医学部附属病院企画情報運営部および医療経営政策学講座にて大規模リアルワールドデータ基盤(MID-NET)の東大病院側管理者として運営と同時にバリデーション事業等に参加し、さらに診療情報の匿名化2次利用研究会を主宰するなど、多施設電子カルテ医療情報の利活用実用化に注力してきた。現在は国際的な医療データ連携基盤であるOHDSI(オデッセイ)の日本代表であり国内的国際的両面から診療情報の大規模活用を進めている。