教員紹介
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担当科目
家族療法援助講義
家族療法援助技法Ⅰ・Ⅱ
家族関係論
心理演習Ⅲ
傾聴と雑談
講義ショート動画QRコード
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研究分野
家族療法・家族支援、臨床心理学、臨床家養成、スクールカウンセリング、心身医学
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研究テーマ
家族療法・家族支援、臨床心理学、臨床家養成、スクールカウンセリング、心身医学
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研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/shnaknao
【書籍など】
・中野真也・吉川悟(2017)「システムズアプローチ入門――人間関係を扱うアプローチのコミュニケーションの読み解き方」,ナカニシヤ出版
・吉川悟・赤津玲子・伊東秀章(編)(2019)「システムズアプローチによるスクールカウンセリング-システム論から見た学校臨床(第2版)」,金剛出版.(分担執筆)
・家族心理学年報38(2020)「教育分野に生かす個と家族を支える心理臨床」,金子書房.(分担執筆)
・中野真也・吉川悟(編)(2022)「家族関係者支援の実践-システムズアプローチによるさまざまな現場の実践ポイント」,ナカニシヤ出版.
【論文など】
・中野真也(2013)いじめ被害を訴える事例への対応における一考察――コミュニケーションの語用論の立場から.家族心理学研究,27(2),152-164.
・中野真也(2014)「いじめ」がどのように語られ,変化してきたか.子どもの心と学校臨床,10,119-129.
・中野真也(2014)いじめ対応の実践的ポイント―学校と保護者で対立していた事例から.子どもの心と学校臨床,11,146-153.
・中野真也(2014)『精神の生態学』とつながる.家族療法研究,31(2),14-20.
・中野真也(2015)夫の浮気を主訴とした夫婦との家族療法.文教大学大学院 臨床相談研究所紀要,20,31-38.
・中野真也(2016)トレーニングを兼ねたスーパーヴィジョン実践――「システミックな視点から見たニーズ」をポイントとして.家族療法研究,33(2),53-62.
・中野真也(2018)学位(博士)請求論文 「学校におけるいじめ問題の理解と対応に関する研究――システムズアプローチの視点から」,文教大学学術リポジトリ.
・中野真也(2019)職場組織システムを考慮したスーパーヴィジョン.家族療法研究,36(2),185-190.
・中野真也(2019)病因としてのダブルバインド仮説.精神科治療学,34(10),1137-1141.
・中野真也(2022)コロナ禍の大学生と大学教育-システミックな視点から.家族療法研究,39(1),29-32. -
学位・学歴
慶應義塾大学卒業
文教大学大学院 修士(心理学)
文教大学大学院 博士(心理学) -
職歴・学会
【職歴】
厚生協会東京足立病院社会福祉部心理福祉課 心理担当
埼玉県スクールカウンセラー
医療法人社団普賢会 心療内科こころのクリニック カウンセラー(非常勤)
さいたま市スクールカウンセラー
西新井看護専門学校 非常勤講師
文教大学人間科学部臨床心理学科 非常勤講師
東京福祉大学心理学部 講師 -
メッセージ
心理学は人の“こころ”とコミュニケーションの学問です。公認心理師に限らず、将来役立つものなので、楽しみながら学んでください。
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連絡先
shnakano@iuhw.ac.jp
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