教員紹介
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担当科目
社会・集団・家族心理学I(社会・集団)
社会・集団・家族心理学II(家族)
心理学初級演習
心理学中級演習
大学入門講座
産業・組織心理学
関係行政論(omnibus)
家族発達論
メンタルヘルスチェック制度演習
メンタルヘルス支援演習
コミュニケーション概論(成田キャンパス)
講義ショート動画QRコード
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研究分野
社会心理学,臨床社会心理学,健康心理学
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研究テーマ
ソーシャル・サポート促進・介入教育
集団内不適応予防
精神的不調の予防
抑うつ予防心理教育 -
研究実績
【researchmap】
https://researchmap.jp/akikokameyama
- 亀山晶子, 樫原 潤, 山川 樹, 村中昌紀, 坂本真士、「新型うつ」の特徴を有する社員は上司・同僚からどのような印象や態度を抱かれやすいか:一般企業の管理職・非管理職を対象としたビネット調査から、 産業・組織心理学研究 34(2) 165-177、2021年
- 亀山晶子, 山川 樹, 村中昌紀, 坂本真士(2019). なぜ「新型うつ」は周囲から援助されにくいのか : 援助行動生起プロセスの検討. 日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要 98, 111-124.
- 亀山晶子(2019). 職場不適応リスクの発見ツール(Adapt-Ability Index; AAI)の作成とこれを応用したメンタルヘルス一次予防(不調者発生予防)の実践 ストレス科学,33(3),91-99.
- Kashihara, J., Yamakawa, I., Kameyama, A., Muranaka, M., Taku, K., & Sakamoto, S.(2019). Perceptions of traditional and modern types of depression: A cross-cultural vignette survey comparing Japanese and American undergraduate students. Psychiatry and Clinical Neurosciences 73(8),441-447.
- 亀山晶子, 及川 恵, 坂本真士(2016).女子大学生における抑うつ予防のための改訂版心理教育プログラムの検討 心理学研究, 86, 577-583.
- 樫原 潤, 亀山晶子, 山川 樹, 村中昌紀, 松浦隆信, 坂本真士(2018). 医療従事者が「新型うつ」事例に対して抱くイメージの実態把握(査読付) 心理学研究, 89, 520-526.
- KAMEYAMA, A., MATSUMOTO, T., KATSUMATA, Y. , AKAZAWA, M, KITANI, M., HIROKAWA. S., TAKESHIMA, T.(2011). Psychosocial and psychiatric aspects of suicide completers with unmanageable debt: A psychological autopsy study. Psychiatry and Clinical Neurosciences, 65, 592-595.
- SAKAMOTO, S., TANAKA.E., KAMEYAMA, A., TAKIZAWA,T., TAKIZAWA,S., FUJISHIMA,S., NARA,M., SAKASHITA, T., OYAMA,H., ONO, Y.(2014). The effects of suicide prevention measures reported through a psychoeducational video: A practice in Japan International Journal of Social Psychiatry, 60(8),751-758.
- 亀山晶子, 松本俊彦, 赤澤正人, 勝又陽太郎, 木谷雅彦, 廣川聖子, 竹島 正(2010). 負債を抱えた中高年自殺既遂者の心理社会的特徴: 心理学的剖検による検討 精神医学52,903-907.
- 亀山晶子, 坂本真士, 岡 隆(2008).サポートへの期待と受容の不一致と,自尊心および抑うつとの関連――情緒的依頼心に着目して―― パーソナリティ研究, 17, 95-97.
- 亀山晶子, 坂本真士, 田中江里子, 根市恵子, 佐藤恭子, 大野 裕(2007).地域住民におけるうつ状態とソーシャル・サポートの関連――青森県A町の中高年を対象とした住民意識調査から―― ストレス科学, 22, 191-199.
- 亀山晶子,坂本真士(2006).大学生における対人過程を媒介とした他者依存性と心理的苦痛の関連 日本大学心理学研究, 27, 48-55.
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学位・学歴
【学歴】
中央大学卒業(教育学)
日本大学大学院 修士課程修了(心理学)
日本大学大学院 博士課程修了(心理学)
【学位】
博士(心理学)日本大学
修士(心理学)日本大学
学士(教育学)中央大学 -
職歴・学会
日本大学文理学部人文科学研究所 研究員
国立精神・神経医療研究センター 精神保健計画部 協力研究員
国立精神・神経医療研究センター 自殺予防総合対策センター 協力研究員
株式会社日本ヴィクシー・コーポレーション ウェルビーイング研究所 主任研究員
神奈川工科大学 非常勤講師
横浜市立大学 非常勤講師
日本大学文理学部 非常勤講師
大妻女子大学 非常勤講師
国際医療福祉大学赤坂心理・医療福祉マネジメント学部心理学科・助教(R2.4~R4.3)
国際医療福祉大学大学院 講師(R2.4~)
国際医療福祉大学赤坂心理・医療福祉マネジメント学部心理学科・講師(R4.4~) -
メッセージ
心理学は私たちの身近な現象や行動を理解するのに役立ち,様々な気づきを与えてくれる面白さがあります。 ぜひ同じ目標や志を持つ仲間を見つけ,学びを進めてください。
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連絡先
E-mail:a.kameyama@iuhw.ac.jp
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