東京赤坂キャンパス

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「グッドティーチング賞」を篠浦先生が受賞しました

2018年度の東京赤坂キャンパス「グッドティーチング賞」に、医療マネジメント学科の篠浦丞(しのうら・すすむ)先生が選ばれ、3月14日に表彰式が行われました。
この賞は、年間を通して最もわかりやすく興味深い授業を行った教員を、学生の投票で選出するものです。表彰式では、大友邦(おおとも・くに)学長から賞状とクリスタル製の盾が贈られました。
篠浦先生は現役の医師で、沖縄県の総合病院で患者さんの診療を行っていましたが、大学での教育に携わりたいという強い気持ちから、2018年4月に医療マネジメント学科の教員として着任されました。手塚治虫の「ブラックジャック」を教材に使う臨床医学の授業が評判で、学生からも「楽しく勉強できる。同じ目線で話してくれるので、信頼感がある」と高い評価を得ています。
  • 篠浦先生(左)と大友学長(右)