東京赤坂キャンパス

学科トピックス

「診療情報管理士」受験対策特別補講を実施しました

1/12(火)、医療マネジメント学科3年生を対象に、試験日(2/14)が約1か月後にせまった「診療情報管理士」の受験に向けて、特別補講をオンラインと対面のハイブリッド形式で実施しました。

特別補講の内容は、出題範囲のうち「医療管理総論」「医療管理各論Ⅲ(医療安全・医療の質管理)」「診療情報管理Ⅱ(診療情報管理士の実務)」「診療情報管理Ⅲ(DPC・医師事務作業補助者・がん登録の実務)」「国際統計分類Ⅰ・Ⅱ」について。
今回は、医療マネジメント学科の教員と大田原キャンパスの医療福祉・マネジメント学科の山本康弘副学科長が、講師としてご指導くださいました。
講義では模試問題の解説を中心に、教員が作成した練習問題を解き、覚えるべきポイントについての説明など、学生にとって大きな収穫となりました。

【講義を担当した各教員から学生へのメッセージ】
山本 康弘 教授
「試験までのこの33日間が『人生を決める大切な時間』だと思って取り組むことにより、今後の成長につながります。一緒に合格を勝ち取りましょう」

坂本 千枝子 准教授
「これまで勉強してきたことをしっかりと生かして本番に臨んでください。わからないことがあれば、いつでも質問にきてください(メールでも)」

後藤 清貴 助教
「診療情報管理士の資格は就職の大きな武器になります。残りの時間をきちんとやり通すことができれば未来が開けます!1期生として後輩にしっかりと受け継ぐことができるようにしましょう」

  • 学生の質問に丁寧に答える山本副学科長
  • ポイントを説明する11章(国際統計分類)担当の坂本先生
  • 診療情報管理士の資格は就職の大きな武器と話す後藤先生
  • 特別補講(対面)の様子