医療マネジメント学科の1年生が、国際医療福祉大学三田病院を見学しました。
医療マネジメント学科の1年生が、ゼミナールの授業の一環として、9月11日と18日に本学の附属病院である国際医療福祉大学三田病院を見学しました。
病院の第一線の現場を学ぶ目的で行われ、学生たちは、リハビリテーションセンターや化学療法センターで治療が行われる様子や、放射線検査や放射線治療の最新設備を見て回り、職員の説明に熱心に耳を傾けていました。
また、医事課では、多くの職員がカルテの入力業務などに当たっている様子を見学し、薬剤部、栄養室など普段は患者さんの目に触れることのない部署も訪問しました。
病院内のさまざまな部門で、多くの職種のスタッフが協力しながら診療に貢献している姿を目の当たりにして、学生たちは医療の専門職をめざす意識を高めているようでした。