東京赤坂キャンパス

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第10回 市民公開講座のお知らせ
「AIとバイオは人類を『超人類』に変えるのか?」

医療福祉の専門家が、安心できる豊かな暮らしのヒントをわかりやすくお伝えする、一般向けの公開講座です。4月から来年2月まで毎月1回程度、土曜日に開講します。港区内にお住まいや勤務先がある方はもちろん、都内や近郊の会社員の方、リタイアされた方、教員の方、大学生、高校生まで、どなたにもご満足いただける内容になっています。アクセスの良い東京赤坂キャンパスをご覧になる良い機会でもあり、たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。

第10回 「AIとバイオは人類を『超人類』に変えるのか?」
国際医療福祉大学 大学院特任教授
木村伊量
日時:2020年1月18日(土) 15時00分-16時30分
場所:国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス3階 多目的ホール

要予約・参加費500円(資料代など)
※港区民、港区在職者、教員、学生・高校生とその保護者は無料
講演概要につきましては、順次更新いたします。

 1月18日(土)お申し込みはこちら 



〈木村伊量教授〉
朝日新聞社代表取締役社長、英セインズベリー日本藝術研究所シニア・フェローなどを歴任。
「科学技術の進展は、21世紀になってさらに加速しています。なかでも、AI(人工知能)とバイオテクノロジー(生命工学)は、わたしたちの暮らしや、寿命についての常識を劇的に変えるばかりか、そもそも人間とは何か、という、より根本的な問いを人類に突きつけているように思います。わたしたちの子孫はいつの日にか、想像もできない『超人類』へと進化していくのでしょうか。最新の研究成果なども紹介しながら、私たちの未来を考える小さな旅に出かけましょう」

この市民公開講座は、令和2年1月にかけて毎月1-3回、土曜日の15時から、東京赤坂キャンパスで開講します。(講演のテーマは変更になる場合があります)