東京赤坂キャンパスの学生が「赤坂氷川祭」で山車巡行に参加
16日に行われた宵宮巡行では、本学・東京赤坂キャンパスの学生サークル「赤坂同好会」のメンバーが、祭装束で赤坂氷川山車「翁二人立」の巡行隊列に加わりました。
東京赤坂キャンパスでは2018年の開設時から、赤坂氷川神社とのご縁で山車をエントランスの専用スペースに常時展示しています。また、「赤坂同好会」は「赤坂氷川山車保存会」の勉強会に参加して赤坂氷川祭の歴史や山車人形、装束などについて知識を深めています。また、キャンパスで展示している山車の清掃にも協力するなど赤坂氷川祭の参加に向けて活動しています。
参加した「赤坂同好会」の学生からは、「初めての参加で、山車の迫力に圧倒されましたがサークルの仲間だけでなく地域の関係者の方々と交流を深められる貴重な機会となり、とても素晴らしい経験になりました。」（1年生）、「3年ぶりの開催で胸が熱くなりました。たくさんの後輩が参加してくれてOBとして言葉に表せないくらい嬉しいです。この経験を通して赤坂氷川祭の魅力を感じてもらえたら嬉しいです。」（同サークル1期生、現・大学院1年生）と話していました。
赤坂同好会の紹介はこちら
10月8日（土）の本学大学祭「茜陵祭」では東京赤坂キャンパス展示の山車を公開します。
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