2023年2月11日（土）市民公開講座「話すことと食べること－誤嚥性肺炎を防ぐ意外な関係」開催
人間のコミュニケーション手段である「話すこと」と、生命維持の根本である「食べること」は全く異なる行為ですが、実は、口や喉など共通する器官がたくさん使われています。「食べること」の不具合から起こる誤嚥性肺炎も「話すこと」と無関係ではありません。今回は、「話すこと」と「食べること」のリハビリ専門職である言語聴覚士の立場から、誤嚥性肺炎を防ぐ日常のヒントをお伝えします。
要予約・参加費500円（資料代など）
港区民、港区在職者、教育関係者、学生・高校生とその保護者は無料
第4回「話すことと食べること－誤嚥性肺炎を防ぐ意外な関係」
国際医療福祉大学・大学院 教授
成田言語聴覚学科長
倉智 雅子
開催日時・場所
2023年2月11日（土）15：00～16：30（受付・開場 14：30）
国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス E棟 講堂
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定員200名（要予約・参加費500円）
※港区民、港区在職者、教育関係者、学生・高校生とその保護者は無料
※講演のテーマは変更になる場合があります。
お問い合わせ先
国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
〒107-8402 東京都港区赤坂4-1-26
TEL：03-5574-3900 FAX：03-5574-3901
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東京赤坂キャンパス -
E棟 講堂（1,000人収容）
講演者：倉智 雅子 教授
国際医療福祉大学・大学院 教授
成田言語聴覚学科長
プロフィール
国際基督教大学教養学部卒業。国立身体障害者リハビリテーションセンター（現：国立障害者リハビリテーションセンター）学院聴能言語専門職員養成課程修了、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学大学院修士課程修了（MSc）、米国・ノースウエスタン大学大学院博士課程修了。言語病理学博士。2018年度に副学科長として国際医療福祉大学成田キャンパスの言語聴覚学科に赴任。2019年4月から現職。専門領域は摂食嚥下障害。
東京赤坂キャンパス市民公開講座
医療福祉の専門家が、安心できる豊かな暮らしのヒントをわかりやすくお伝えする、一般向けの公開講座です。港区内にお住まいや勤務先がある方はもちろん、都内や近郊の会社員の方、リタイアされた方、教員の方、大学生、高校生まで、どなたにもご満足いただける内容になっています。アクセスの良い東京赤坂キャンパスをご覧になる良い機会でもあり、たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。