東京赤坂キャンパス

医療マネジメント学科

実績ある専門家がそろった教員体制

医療データ解析のカリスマ

石川ベンジャミン光一 学科長・教授
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)。厚生労働省の委員会委員としても活躍。DPCデータなど大規模医療データ分析の先駆者。
少子高齢化、人口移動と医療技術の進歩で、地域で必要とされる医療の内容は大きく変わります。こうした中で医療機関や医療福祉関連企業が社会に貢献していくために、どのようなデータが必要か、データから何を読み取るか、経営課題にどう対応していくかを学んで、即戦力として社会で活躍してみませんか?

経営指南役の元銀行マン

羽田 明浩 教授
立教大学経済学部卒業。経営学博士。三井住友銀行資金証券営業部調査役、法人業務推進部部長代理などを経て現職。
本学科では、これからの超高齢化社会に対応する地域医療連携ネットワークやICT化に応えるための幅広い知識や技術を修得した人材育成をめざします。「医療経営管理」「診療情報管理」「医療データ解析」の各分野のスペシャリストをめざして一緒に頑張りましょう。

医療・福祉の法律に詳しく海外経験も豊富

岡村 世里奈 准教授
上智大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科(修士)修了。研究分野は高齢者の介護・医療保障と法的システム。大学院で医療通訳講座も担当している。
医療機関はもちろん、医療福祉関連企業でも活躍できるプロフェッショナルを養成するため、ICTや医療経営のほか臨床医学や医療法制度、医療倫理まで幅広く学べます。病院実習なども充実しており、将来、医療の分野で働いてみたいと考えている方にはピッタリの学科です。ぜひ、一緒に学びましょう。